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韓国の旅 その3

2日目は、バスで「パルタン」に向かいます。

漢江に沿って北へと向かいます。漢江の川幅の広いことに驚きました。私の住んでいるところの川と比べると、比較になりません。上流になるにしたがって川幅は狭くなりましたが、それでもまだまだ広く感じます。川の傍まで山が接近している風景を見ると、私の住んでいるところをよく似た風景になっています。

2時間弱、バスに揺られて「パルタン」に着きました。

漢江は、下流域200万人の飲料水として使われている。34年前にダムが建設された。下流域の市民から農業で農薬・化学肥料を使用するのを止めて欲しいと要望が。浄水源保護地域となる。

ここでは、有機農業を行っている方から話を聞きました。有機栽培をした作物の販売の苦労や最近は若い人の帰農があることなど。サークル活動(学童保育・読書・サッカー・山登りなど)をしている。郡としても力添えを行っている。

Photo ここで、話を聞きました。ウエルカムドリンクとして用意されていた飲み物が美味しかったのでPhoto_2 1本買って帰りました。20種類ほどの果物・野菜を発酵させたものだそうです。4~5倍に薄めて飲みます。家に帰ってきてから、まだ封を開けてないです。1ℓ入っているので、重たかったです。

Photo_3

↑の写真の端に写っている作業小屋です。軒先には、束ねられたニンニクがぶら下がっていますが、その量の多いこと。さすがです。Photo_4 →こんな感じに軒先にズラァ~とぶら下がっています。

Photo_5 Photo_6

「パルタン」の蓮の畑です。蓮は、葉・茎・根・実、全てを使うそうです。葉はお茶に、根はレンコンですから食べます。茎は、繊維をとるそうです。全く無駄の無い植物だそうです。
Photo_9 お昼に頂いた焼肉ですが、肉の上には蓮の葉の乾燥粉末がのっていましたが、食べているときには味付けのスパイスかと思っていました。あとで蓮の葉の話を聞いて「あれがそうだったんだ」と分かった次第です。

「パルタン」での活動についてのレクチャーと見学を終え、「パルタン」で栽培された策元を使った料理をバイキング方式でいただき、ナミソンへ出発です。

Photo_10 「ナミ島」は、個人所有の島です。ここが有名になったのは、「冬のソナタ」のロケ地になったからです。
写真は、「冬ソナ」の監督です。             
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→写真はなんでしょう? これは、「キムチ貯蔵庫」です。昔は、冬の間ここにキムチを入れて保存していたそうです。天然の冷蔵庫? このあたりは、冬は厳しい寒さになるそうです。

Photo_13 「かまど」です。家の外で煮炊きをして、その熱を床に通してオンドルとして使います。

Photo_15 「冬ソナ」のイチョウの並木道。→

Photo_16 ←「冬ソナ」のプラタナス?ポプラ?どっちだっけ?並木道 

Photo_17                →愛し合う二人の銅像 (似てないって噂もあり)

Photo_18 とってもいい、シャッターチャンスでした。人のいなくなるのを待ちました。完全に人の気配をなくするのは無理でした。これで、我慢。

ここで写真を撮りすぎて、デジカメのバッテリーが上がってしまった方もみえましたよ。

少しの間観光を楽しんだ後、バスは華川郡トゴミ村に向かいました。ここでは、自然学校に泊まります。

自然学校に着いたあと、それぞれ宿泊する部屋に荷物を置き講義室に集合です。夕食前に、村の活動の説明を聞きました。活動内容を聞いた後、質問タイム。参加者から鋭い質問がでました。

夕食は、食堂で結婚式などの祭事に出される料理を頂きます。この料理は、村のお母さんたちの手作りです。

Photo_8 「ナムル」
桔梗の根とホウレン草です。トラジは苦味が多いけど、桔梗の根は苦味は少ないそうです。桔梗の根は、咳・気管支の薬になるそうです。

Photo_9 「チョントック」
ソバのクレープに巻いたものです。中身は、キムチ(白菜・大根)です。

Photo_10 「つる人参」
つる人参は、苦味は少ないです。
韓国の味だそうですが、値段は高いそうです。
「つる人参」「やま人参」「高麗人参」「朝鮮人参」どう違うのか、さっぱりわかりません。

Photo_11 「クァジル」
薬菓です。
揚げてあるものは、パイ状で層になっています。
もう片方は、水飴を使っています。ゴマまぶしのお菓子です。

Photo_12 「プルコギ」                                                        
Photo_13                         →「薬食」 もち米を使ったおこわです。祭事には必ず作るものです。

Photo_14 「水キムチ」
やっぱり出ました。汁ごと頂く浅漬けキムチですが、遠慮しました。

Photo_15 「ムク」
ドングリのデンプンを固めたものです。昨日の夕飯にも出ました。
真ん中の茶色がドングリのデンプンを、両側が緑豆のデンプンを固めたものです。ソースをかけていただきます。

Photo_16 「もち」
餡入り・干しなつめをまぶしたもの・ヨモギ入りのものなどありました。

Photo_17 「揚げ物」4種
栗の揚げ物は、ホックリしていて美味しかったです。
ナツメは、中に朝鮮人参が入っていてびっくりしました。
串にさしてある揚げ物に、カニカマが使ってあったのも驚きました。何の代用品だったのでしょうか。

Photo_18 「トンドンジュ」
とうもろこしで作ったお酒です。村の自家製だそうです。
あっさり、さっぱりで飲みやすかったです。

Photo_19 「キムチ」

Photo_20 「キムチと豚肉」
このキムチは、茹でた豚肉と一緒に食べます。

韓国のおもち、トックは、うるち米を粉にしたのものを使って作るそうです。日本のお餅のように搗いて、餡を包んで松の葉を敷いて蒸して作るそうです。

これらのご馳走を頂いて、部屋に戻りシャワーを浴びに。そこでも、カルチャーショック!!
 脱衣室が無い! ということは、必然的に脱衣籠も無い! 着替えを袋に入れていったので、窓枠のところにおいてシャワーを浴びに。シャワールームと言っても、プールのシャワー室みたいでただシャワーカーテンで仕切ってあるだけでした。洗面器も無いので、顔を洗うのも体を洗うのもいまひとつシックリしませんでした。が、「郷に入っては郷に従え」であるがままを受け入れて、シャワーだけで汗を流しました。

部屋は、オンドルが入っているので、敷布団は日本のコタツ敷きの様に薄いものでした。固い床の上に薄い敷布団で寝て、次の朝、腰が痛いといっていた方が何名はみえました。

いよいよ明日は、キムチつくりです。楽しみです。

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