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薬膳料理を食べに

昨年度、今年度と成人学校でスローフード講座を行ってきました。それに加えて、先日の食養生の講演会。20年度の講座で薬膳を取り上げようかとの思いから、まずは講師をお願いしようと思っている方のお店にランチを食べに行ってきました。

未来会館にある「食事処よこひら亭」に新旧の講座担当で行きました。
Photo 入り口に置いてあったのは、「本日の食材」と紹介がしてあった材料の野菜・山菜などでした。「ノビル」「うるり」「まいたけ」「サツマイモ」「サトイモ」「金針菜」「こんにゃく」「うど」「ふきのとう」などが入っていました。

Photo_2 私たちが注文したのは、「お昼の薬草ご膳」1780円です。Photo_3           

   「先付け」 山くらげの炒め旨煮 →

Photo_4 ← 「向付け」 飛騨牛たたき風
     ヤーコン 山薬 ゆずこしょう

   上にのっている白い物は、うどです。

Photo_5 ← 「煮物」 地野菜の煮物
     沢アザミ 大根 さつま芋クチナシ煮
  大根はとても柔らかく煮てありました。コゴミものってます。さつま芋の  黄色の綺麗なことに驚き。

Photo_6 ← 「台の物」 クルミの葛豆富
     ハスの実 白キクラゲ 金針菜 クコの実 桂皮味噌
   食感の異なるものを頂きました。葛豆富はクルミの食感が残ってい
   ました。ハスの実は桜の花びらに似せてありました。

Photo_7 ← 「油物」 ウコン衣揚げ
     ノビル マイタケ他 抹茶塩添え

   

Photo_8 ← 「温物」 茶碗蒸し

Photo_9 ← 「お漬物 3種」

Photo_10 ← 「食事」 岐阜ハツシモの黒米ご飯

 「汁」 地味噌仕立ては、全体写真で見てください。

「食事処よこひら亭」の横平さんの料理理念は、岐阜の特産品・伝統野菜・薬草を使用。「身土不二」「医食同源」をキーワードに「地産地消」 身近にある食材を使って、身体にやさしい料理作りに徹してみえます。これって、私たちの思いと同じ!!

お昼時の忙しい中、私たちの質問の相手をしていただきました。ありがとうございました。
帰りの車の中で、是非、講師に来ていただいて講座を開こうと話が盛り上がりました。

さぁ、講座開催に向けて頑張ろうね!!

   

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食養生

 Photo先日行われた講演会の内容を、私の覚書として書いておきます。

 話の内容は、ポスターから判るように食に関することでした。
 講師は、クラシエ薬品ヘルスケアアドバイザーの渡部幹夫さんです。
 「漢方と食養生」と題して、話されました。Photo_2

 メタボリック症候群の人が増えてきました。今年の4月より健康診断の内容が変わります。腹囲を測ることが必須となります(嫌だなぁ)腹囲は、洋服のサイズを決めるときに測るところとは違って、おへその高さで測ります。ウエストサイズより大き目の数値になります。
 保健指導対象者となるのは、腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上。腹囲が、この数値より小さくてもBMI値25以上あると対象となるので、安心はできませんdespair        女性が5cm大き目の数値になっているのは、皮下脂肪が考慮されてます。

 腹囲で保健指導対象者になったら、次は血糖・脂質・血圧・喫煙経験から、積極的支援レベル・動機付け支援レベル・情報提供レベルにグループ分けがされます。積極的支援レベルになると、3~6ヶ月の食事指導があります。(健康診断に行くと引っかかるかな?)
 脂肪は、血圧・糖のコントロールに関係するので多くなると、高血圧になったり糖を多くするのでメタボリック症候群になりやすい。
 高血圧・高脂血症→動脈硬化→脳卒中・心筋梗塞などを起こす。

 従来の健康診断は、病気の早期発見に重きを置いていたが、4月からは予防に力が入ります。

 太りずらい体になる食事の仕方ー時間を決めて取る(±1時間)、大皿盛りをしないで各自の皿に盛り付ける。嫌いな物を必ず食べる。
 大皿に盛ると、どれだけ食べたかを把握しにくいので、各自盛りにすることが大事。

 漢方の診断基準
  寒証・熱証と虚証・実証

 漢方食養生
  医食同源 「食は生命なり、食誤るとき病発す、病発しても食正しければ病治す」
         「薬は小薬、食は大薬」
         「空腹を満たすときは食と言い、病を治すときは薬と言う」
  身土不二
  一物全体ー食べ物の一部を食べるのではなく全部を食べることの大切さ。大根は、葉
         も食べて全部を食べたことになる。

 「嫁に食わすな秋茄子」 秋ナスは、体を冷やすので妊娠前の嫁に食べさせてはいけないという意味。別に「孫の顔見たら許す秋ナスビ」と言う句もある。
 果物→体を冷やす(夏場のもの)→お見舞いに持っていくと漢方では早く死ねを意味するので、持って行く物を考えなくてはいけない。リンゴは冬場の物だからお見舞いには良い。ミカンは、皮は陳皮でよいが実は体を冷やすので良くない。

 現代の食べ物の考え方は、栄養素の必要量、カロリーから考えられている。漢方的発想は、5つの味で栄養を考えている。5つの味とは、「酸」「苦」「甘」「辛」「塩辛い」
 例えばリンゴやレモン、梅干。酸味になる。下痢や咳を止める。
 お酒にも当てはまる。ウイスキー・焼酎は、お湯で割る。日本酒は。燗をして飲む。果実酒は、気や血を補うので貧血・虚弱な人に良い。ビールは夏のお酒。食前に飲むと良い。

 「酒は百薬の長、お茶は万病の薬」だそうです。酒は…は知っていましたが、お茶…は知りませんでした。お酒は、日本酒1合、ビール1本、水割り2杯が夫々の適量だそうです。

 緑茶ー身体の熱を冷まし、解毒する。
 ウーロン茶ー脂肪の消化を良くする。
 紅茶・プーアル茶ー身体を温める作用から冬の飲み物。

 日本人が取りすぎるものは、
  水分ー余分な水分は身体に負担をかける。食事の時に取る以外には1ℓで十分。朝に冷たい飲み物(牛乳など)はダメ。温めれば良い。胃腸を温めるお粥が良い。
 甘いものー漢方で言う腎(骨・歯)の機能を低下させる→骨折・虫歯
 インスタント食品ー食品添加物が多く、肝臓などに負担をかける可能性が高い。

 日本人が不足しているもの 
  スパイスータンパク質(肉)の多い食品に欠かせないもの。昔から言われている香りの強い野菜(葱・生姜・大葉・わさびなど)を取る。納豆に葱+芥子、豆腐+薬味、刺身+わさび+大葉は、良い取り方
  カルシウムー子魚で取る。一物全体の食べ方もできる。
  海産物ー海に囲まれた国なのに、少なくなっている。ワカメ・ひじきなど。

色とりどりのものを食べると、バランスがとれる。赤・緑・黄・白・黒など

塩分を増やす→高血圧になる→脳卒中・心筋梗塞になる
砂糖を増やす→糖尿病→動脈硬化→脳梗塞・心筋梗塞

加工食品→色の綺麗なもの→添加物が多い
脂身の多い肉(霜降り)
魚→切り身、養殖物(抗生剤)
卵→コレステロールに気をつける。ふんだんに食べない。新鮮なものを。
野菜→サラダに使うきゅうり・トマト・キャベツレタスなどは身体を冷やす。

人間の一生の食い扶持は決まっていると言われる。長生きをするためには、食べ方・食べる量にも気をつけよう。

講演会の最後は、長生きをするためにはどうしたら良いかを逆説で話をされ、会場は笑いで包まれました。

質問コーナーでは、山菜の発がん性について、アレルギーについてなどでました。
発がん性や食品添加物については、ほどほどに食べていれば心配の無いこと。アレルギーについては、食べ物に気をつけること。漢方薬でも副作用があることもあるのできをつけることなど、答えていただきました。

  

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講演会 終わったよ~

私が参加している団体が、今年度 創立10周年を迎えます。そこで、プレ10周年ということで23日に講演会を催しました。

講師を決めたり、ポスター・チラシを作ったり、ステージを飾る花を作ったりと下準備に皆が頑張ってきました。

定員350名のホールを借りたので、参加者が少なくては講師にも申し訳ないし、いい話なので多くの方に聞いて欲しいとの思いから、会員がそれぞれチラシを知り合いに手渡ししたり、市内の大手スーパーに置かせてもらったり、新聞・市の広報・フリーマガジンにも掲載してもらい、参加を呼びかけてきました。

講演会当日、開場3時間前に集合して開場準備にかかりました。客席を出したり、看板を設置したり、ステージに花を飾ったり、受付には会のパンフレット・後援のレジメ・アンケートをセットしたものを準備。昼食を食べ、あとは、開場を待つだけ。
講師を迎えに行った車が到着。

開場して暫らくすると、お客さんが入っているよと伝言が。気持ちがほっとする。
Photo 開演頃には、200名ほどのお客さんがホールに入っていました。これで一安心。あとは、講演が終わって質問タイムになった時、質問は出るかな?
講師の話が終わって、「質問はありませんか?」との問いかけに「ハイ!」と手があがりました。『よかった~ 質問が出た』マイクを持って、質問者の席に。数人の方が質問されました。それぞれに、納得のいく返事がいただけてよかったです。

アンケートのお願いも質問タイムのときにあわせてしたので、回収率が50%弱ありました。講演の最初と最後に、少し体を動かす体操をしたのも好評でした。

無事に講演会を終えることができ、ホッとしています。講演の内容については、次回に。

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お味噌作り

今年も、お味噌作りがありました。もう3回目になりました。それで、今年は会員だけではなく、市民の皆さんにも呼びかけてお味噌作り講座を2回行いました。

1月28日から会員向けのお味噌作りが始まり、2月26日・29日の市民講座で今年の予定は全て終了しました。

講師は、今年も田下さんにお願いしました。
豆15k(3割黒豆)、米麹15k、塩5.8kで仕込みました。

Photo 今回、地元のフリーペーパー誌が「学び・習う」をテーマに特集を組むということで、取材を受けました。Photo_3 取材だけではお味噌作りの楽しさ、大変さが伝わらないということで、特別に記者の竹川さんもお味噌作りに加わっての体験取材になりました。→お味噌作りの体験レポートの載ったフリーペーパー「VOUSMELAN]です。良い記事にしてもらいましたscissors

市民講座には、120kのお味噌を作る予定にしました。おかげさまで、予定終了作っていただきました。
参加された皆さんには、喜んでいただきました。これで手作りに目覚めた方からは、これからもこういう講座があれば紹介して欲しいとお願いされてしまいました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

Photo_4 Photo_5      Photo_6    市民の皆さんが参加されたお味噌作りの様子です。今回は、男性も参加されました。偶然、お知り合いの方も参加されていて、話が弾んでいました。         

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マリンバ

土曜日に、大学で行われたコンサートに出かけてきました。

Photo 今回は、マリンバ中心のコンサートでした。2台のマリンバによる演奏とピアノとの合奏を聞くことができました。

この大学によるコンサートは、地域住民への貢献の一環で行われているもので無料で行われています去年の7月以来のコンサートでした。演奏者のうち一人の方は、大学で音楽の講師をされています。その方のお姉さんと幼馴染の方で大学生時代からグループを作って演奏活動をされているということでした。

Photo 演奏は、1部と2部に分かれています。1部には、フィギュアスケートの浅田真央さんの演技に使われたチャルダシュも演奏曲目にありました。が、用事を済ませていった私は、残念なことに2部からしか聞けませんでした。でも、2部だけでも十分楽しめましたfull

むか~し昔、まだ私が小学校5年生の頃、木琴を習っていました。初級課程を終え、中級課程にはいったころに中学生になり習うことを止めました。今でも木琴(マリンバ)が好きです。叩く機会があったとき、マレットを持って叩いてみましたが、思うように演奏できませんでしたsad。やっぱり、練習が大事でした。

また次回のコンサートを楽しみに待っています。

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