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蜜ろうそくと薬草弁当

この前の日曜日、「健美薬草教室」に行ってきました。

今回は特別講座となっていて、屋外に出て未来庭園で行われました。

岐阜市にある秋田屋本店の方から蜜ろうについての説明を受けました。いろいろお話を聞いたあと、いよいよ蜜ろうそく作りです。

Photo
蜜ろうそく作りに使う「巣礎」です。
両面に六角形の型押しがされています。これを縦・横それぞれ半分にして4枚にしました。

Photo_2 4枚に分けたうちの3枚を使って4本の蜜ろうそくを作りました。
作り方は簡単で、巣礎の端に芯を置き、始めはギュッと固く巻き、あとはクルクルと巻くだけです。
写真、左半分は、同じ大きさの巣礎ですが、それぞれ長辺・短辺側から巻きました。それで、高さ半分で太いろうそくになりました。
Photo_3 右半分は、1枚の巣礎を対角線で切り、端から巻いていきます。シャトー型と言うそうです。
巣礎を溶かして作るのではないので簡単に作れ、表面には六角形の模様が入り綺麗です。

蜜ろうそくが出来上がったところで、昼食です。未来庭園で食べる予定でしたが、この日は本当に天気予報よりお天気がよくなり、暑くなったため室内で食べることになりました。

Photo_4 昼食の薬草弁当です。屋外で食べる予定だったので、お弁当仕立てになっています。

Photo_6 若鮎紅梅煮…照りに蜂蜜を使用
飛騨大天女魚山椒焼き…3倍体のものを使用
枝豆の葛豆富
赤車海老素揚げ
卵焼き・ゴーヤ などが入っています。

Photo_7 イタドリ 紅花炒め

 イタドリは、 飛騨のほうにはまだあったそうで、大日岳の方に採取に行かれたそうです。

Photo_8 若鮎塩焼き 美味しかったけれど、新鮮とは言え、もう少し中まで火が通っていると嬉しかった。
ぎふ枝豆
芽みょうが梅酢漬け  初めて食べました。ミョウガはよく店頭で見かけますが、芽ミョウガは初めてでした。

Photo_9 鶏肉当帰香り揚げ
白身魚ピリ辛揚げ 蜂蜜ソースかけ

Photo_10 旬野菜の炊き合わせ
 新さつまいも蜂蜜煮 クチナシを使って煮てます。
 寒干し大根 フックラ戻してありました。私もよく煮ますが、なかなかフックラ戻りません。
 茄子・根曲がり筍・冬瓜・沢アザミ

Photo_11 古代米(黒米)ご飯

黒米は、春日村の生産物。

Photo_12 冬瓜と美濃ケントンの汁物

黒胡椒がきいていました。

今日も楽しく。美味しいものが頂けました。

秋田屋本店の方のお話

 ① 「蜜ろう」とは、ミツバチが巣作りの時に使う蝋のこと
 ② 羽化後7日から10日の間は、イントラ腺からロイヤルゼリーを分泌
 ③ 羽化後10日から20日の間は、腹部にある蝋腺から蝋を分泌
 ④ 21日以降は働き蜂として、蜂蜜を集める

 蝋を足で集め、6角形の巣を作ります。蝋は、蜂蜜を保存するために巣に蓋をするためにも使います。蜂蜜を絞ったあとの巣を熱で溶かすと、蜜ろうが取れます。その蜜ろうで、巣礎を作ります。リサイクルですね。

集めた蜜蝋の7割が医薬品、3割が巣礎にリサイクルされます。

蜜ろうそくは、一般的なろうそくに比べて、煤が出にくいそうです。煤が出にくいということは、室内が汚れないということになります。カソリックでは教義で蜜ろうそくの使用が決められているそうです。
蜜ろうそくに火を灯すと、ほのかな甘い香りが漂うそうです。まだ、作ったろうそくに火をつけていないので分かりません。それで、アロマテラピー作用があるそうです。

蜜ろうそくの作り方を指導された女性の方が、「夏至の夜、電気を消そうというイベントがあります。その時に、今日作った蜜ろうそくを灯してみてください」と言われました。そのときは、その気になってもきっと当日は忘れているだろうなぁ。翌日の新聞・ニュースで思い出す可能性大です。

次回は、メタボ対策のお話。これは、大事ですよ。私の体が…

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