« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

金子みすず

土曜日に、大学で講演会が開かれました。

Photo_2
←行ってきたのは、こちら

「金子みすず記念館」館長 矢崎節夫さんの講演会です。

講演内容は、金子みすずの生涯とその世界でした。

講演会当日は、秋晴れのよい天気の日でした。こんな天気を山口県仙崎では、「みすず晴れ」というそうです。

みすずさんの宇宙(コスモス)
Photo_3
「大漁」を題材に、小学1年生の感想文を紹介されました。『鰯がお弔いをしていることを教えてくれてありがとう。でも、私は魚が嫌いです。これからは食べます。』 大人とは違った視点で詩を読んでいますね。

Photo_4
皆違って皆いい。 私をあとに考える。
父母がいて、私がいる。

言葉を減らすと、相手が理解できない。 「うしわかまるってどんな牛?」
「牛若丸がいました」と言ったら、「うしわかまるってどんな牛?」って質問が出たそうです。「牛若丸という若者がいました」というべき。皆が牛若丸を知っているわけではない。
言わなければ、わからない 本当にそうですね。我が家でもよくあります。わかっているだろうと思って頼むと、相手には伝わっていなくて 自分の思いと違っていて、後悔する事が多々あります。

娘は何時までも娘
父・母をさせてあげられるのはいいこと!
子どものことで心配することがなくなったことが一番。
自分が嬉しいことは、子ども(未来)に手渡して大人です。

嬉しい言葉は、流れやすいから沢山言わないといけない。辛い言葉は、1~2回で止めないと辛くなる。言った言葉がコダマになって返ってきたら相手に届いている。
子育てに必要なことだと思いました。もっと早くに知っていれば、私の子育ても違ったものになっていたかも。今からでは遅いかな?

「子どもを作ったら」 言ってはいけない言葉。
生命は授かるもの。だから「宝物」
作れるものは、大切にしない。傷つける。
何故子どもは宝物なのか。
 子どもがいなくなったら、絶望だけが残る。子どもは大人に夢や希望を与える。子どもは生まれただけで、生命が未来に繋がっていく。

私達は小さな地球です。
私の地球の環境は治せる。小さい地球を変えたら、大きな地球も変わる。
私は自然の一部です。お互いに支えあっている。

マイナスがあるからプラスがある。
辛いことがないと幸せはない。「辛い」を1本線を加えてプラスにすると「幸せ」になる。

あなたがいないと私がいない。

恥ずかしいと気付いたときから、人間になる。

Photo_5

←・↑の書は、シティカレッジで書を教えて見える高橋嵐翠先生の作品です。

いろいろなお話をされました。一般市民に混じって、学生さんも講演を聴いていました。私語も無く熱心でした。途中、感動的はお話では、ハンカチを目に当てていました。

鯨のお墓、知りませんでした。昔、中国地方を旅して、青海島で2泊もしていたのに…

いつか行けるといいなぁ。行きたいなぁ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

パンツァーだよ

先週、お友達とプチツアーをしました。

私とNさん、Tちゃんは、名駅の金の時計の下で待ち合わせ。お互い時間より早めに着いたので、時間をつぶして時計の下に。時間通りに落ち合い、地下鉄で移動。
地下鉄に乗ったら 偶然Yさんも乗っていました。お喋りしながら、Kさんの待つ駅に。

今回のプチツアーの計画・ドライバーは、Kさん。駅で待っていてくれたKさんの車で、第1の目的地へ直行。
Fuchitei
まずは「fuchitei」
ここでランチを頂きます。満席だと困るので、事前に予約をKさんが入れておいてくれました。
車を降りた私達の目に2人連れの女性が入りました。ちょっと縁のある方だったのでcoldsweats01、気付かれないように少し遅れて店内に。お2人はお話に夢中のようで、私達には気付かれなかったようで、ホッ\(;゚∇゚)/。

私とNさんは、デザート抜きのコースで。KさんTちゃんYさんは、デザート付きのコースを注文。

Photo
最初に出されたものです。パイナップルが入っているクリームチーズが乗っています。パイナップルとクリームチーズの相性はいいですね。

Photo_2 

活たことホタテのバジルソース和え。
最初に口に入れた蛸、少々塩味がきつく感じたのは、私だけでした。タマネギは辛かったです。

Photo_3

メインは、「茨城産もち豚のロティ キャベツ」
脂身はしつこくなく、美味しかったです。
付け合せのキャベツ、酸味があって私好みでした。
メインは、魚料理が希望でしたが、残念なことに魚が品切れでした。

Photo_4 Photo_5
食事用のパンと食後のコーヒーです。

お喋りしながら、食事を済ませた私達が次に向かったのは、「ぱぴぱん」です。

Photo Photo_2

ここでは、パンを購入。
大量買いをすると、他のお客さんの迷惑になりますので、事前にKさんがみんなの購入希望を取りまとめて、予約注文をしておいてくれました。そのおかげで、すんなりパンを買うことが出来ました。しかし、お店に入って商品を見てしまうと、心が動き、ついつい追加して買い求めてしまいました。
ぱぴぱんで購入したパンは、写真を撮る前に口に入ったのものもあり、写真はないです。

続いて向かった先は、チョコレートのお店。
Photo_3
「オーフェルクリン」
スイスの有名なチョコレートを使って生チョコやトリュフなど作っているそうです。が、私は購入しませんでした。買いたいのは、山々でしたが帰りの道中の時間を考えると、ちょっと無理かと。

ここでYさんとはお別れです。子どもさんの帰宅時間の関係で一足先に帰ることになりました。近くの駅まで送っていきました。残ったメンバーは、ケーキを食べに次のお店に移動です。

Photo_4
最終目的地は、「Pierre Precieuse」
ここでのケーキを楽しみにしていたので、ランチはデザート抜きのコースにしたのです。

Photo
私とNさんが注文した「さつま芋のグラタン」
表面はカラメリゼしてありましたが、 さつま芋の甘みが感じられました。スィートポテトではない食べかたに、家で真似したいと思いました。

Photo_2
KさんとTちゃんが注文した、「焼きチーズケーキ」正式な名前は違っていたと思いますが。
あっさりしていて良かったです。クリームチーズは、ちゃんと主張していました。

ここでお土産のケーキを購入。私は、してないですよhappy01

お店からお店への移動の車中は、お喋りが弾んで賑やかなことでした。

地下鉄の藤が丘の駅まで送ってもらって、私達は帰路につきました。

今回の企画・ドライバーをしてくれたKさん、ありがとう。そしてご苦労様でした。また、何処かに行きましょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

南瓜酵母

今月もパン教室に行ってきました。今月の酵母は、南瓜酵母です。

カボチャ酵母の起こしかたは、使用するカボチャの半分は茹で、残りは生のままみじん切り。カボチャの1割の糖分と4倍の水分で酵母を起こします。発酵したら、小麦粉と発酵液・糖分を加えて種起こし。これを3回行って酵母を起こします。

出来上がった酵母を使って作ったパンは、「フォカッチャ」とランチ用のパン。

Photo Photo_2

フォカッチャに混ぜる野菜ミックスとセミドライトマトです。野菜ミックスには、ブロッコリー・ジャガイモ・さつま芋・カボチャ・パプリカ・人参が入っています。根菜類は、皮ごとオーブンで焼いてます。ブロッコリーは茎まで使ってます。

捏ねた生地を2分割して、片方には野菜ミックスを混ぜ込みます。生地を長方形に伸ばし野菜をのせ、海苔巻きみたいに巻き6等分に切り分けてカップに入れます。オリーブオイルを塗りカボチャの種をトッピングします。
残りの生地は、6つに分割して長方形に延ばしオリーブオイルを塗り、パルメザンチーズをのせます。
Photo_3
こんな感じに出来上がりました。
巻き込みの「野菜のルーレ」は生地を横に広く延ばすとカットしたとき背が高くなって不安定なので、縦長に伸ばすのがコツでした。

Photo_4

焼き上がりはこんな風になりました。
同じ生地から作ったのですが、成形が違うと食感も違いました。

Photo_5
ランチ用のカボチャ酵母で作ったパンです。
これは、水分量が90%と高いパンです。
水分量が多いと、焼成中に水分が抜けて軽いパンになります。気泡が多いです。焼き立てを試食しました。皮はパリッ、中はモッチリです。酸味は少なく、私の好きな味です。
Photo_6 Photo_7

「トキワ」さんのハムと奥さんの手作りにサラダ、コーヒー・焼きたてのパンでランチタイムです。
隣同士で話も弾み、楽しい時間でした。

「全粒粉というと黒いと思っている人が多いですが、全粒粉は、白い粉ですよ。黒いのは、粗く挽いたものです。」と先生。考えて見れば、胚乳の部分が多いので全部を挽くと白くなりますよね。
水分の多いパンは、塩分量も多くなります。など、いろいろ教えていただきました。

来月は、洋ナシの酵母です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

バナナブレッド

 たま~~にホシノ酵母を起こして、パンを焼きます。で、中途半端に残ってしまうんです。
今回も、大さじ1くらいが残ってしまいました。捨てるのももったいないし、どうしようかと思っていたところ、ピッタシのレシピを見つけました。

Photo こちらのレシピで焼きました。

 日曜の午後に材料を混ぜ合わせので、夕方には焼き上げる予定をしていたのです。が、なかなか発酵してくれず1次発酵が終わったのが、夜。
ガス抜きをして型に入れ、2次発酵へ。あんまりのユックリさに根負けをして、寝ました。朝、ちょうどいい加減に発酵していました。
 朝食・洗濯が終わってから、焼成。無事、焼きあがりました。

 午後から実家に顔を出しに行ったので、切ったほうを持って行きました。美味しいと気にいってもらえました。残りは、明日の私の朝食です。

 こんなノンビリしたパンを焼いたのは、初めてです。何時に無く、パンに時間を合わせた私でした。たまには、ノンビリもいいものだと思いました。
 happyさん、ノンビリしたレシピをありがとうございました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

秋刀魚の棒寿司

パソコンでお友達のブログに寄っていたときに、美味しそうなものを見つけました。

Photo 「秋刀魚の棒寿司」です。

早速、レシピどおり作ってみました。写真は、カットする前のラップに包まれた状態ですcoldsweats01

仕事が続いているときに作ったので、下処理の酢〆は夕方から翌日の夕方までの1日になってしまい、しっかり酢〆ができました。

食べてしまってからお友達のブログにお礼に伺ったとき、しっかりと読み返したら「寿司に成形するときに秋刀魚を元の形に戻して寿司飯を置く」と書いてあるではないですか!
そこをジックリ読んでなかった私は、1枚づつ棒寿司にしていました。でも、私的にはこの方が食べやすくて良かったです(怪我の功名)

おすそ分けしたお友達にも家人にも好評でしたhappy01 この秋の定番になりそうですscissors

| | コメント (0) | トラックバック (0)

きっかけはベトナム産

新型インフルエンザの流行で、薬局・ドラッグストアなどの店頭からマスクの姿がなくなり始めました。

使い捨てのマスクもいいですが、我が家は構成人数が多いので金額的に大変です。そんなときにふと思い出したのが、写真のマスクです。

Photo 上の娘がベトナムに旅行に行った時のお土産のマスクです。現地の方は、オートバイに乗るときに使っているそうです。
アップリケや刺繍がしてあって、可愛いです。

このマスクから型紙をとりました。市販のマスク用のガーゼと薄手のハンカチを使ってつくってみました。立体のマスクなので、口周りが苦しくないです。

Photo_2
プーさんの方がハンカチ仕様です。もう片方は、柄入りのマスク用のガーゼを使いました。このほかに、手ぬぐいやさらしを使ったものも作って見ました。
サイズ的にもぴったりだったので、この冬の風邪予防に活躍しそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

贅沢な…

修理に出していたパソコンが戻ってきましたscissors 今日から再開です。

先日、お友達とお昼の食事に出かけました。
Photo
出かけた先は、岐阜市にある「たか田 八祥」さんです。

玄関は、お客様を迎えるために打ち水がしてありました。暑いお昼に着いたので、気分は涼しくなりました。

私達が通されたのは、隣にある離れです。離れには、お茶室もあり小さな坪庭もあり、すてきなお部屋でした。

仲居さんに飲み物はどうするのかと尋ねられましたが、車で来ているので遠慮しました。

杯が載せられた三宝がテーブルの上に用意がされていました。その杯を各自が1つずつ手に取り、食前酒を注いでもらい飲みました。何年か前の出来事の1シーンを思い出しました。美味しい日本酒だったので、銘柄を尋ねたところ、「天領」とのことでした。飛騨の地酒ですねbottle

1 Photo_2

1品目です。蛸です。緑色の物は、粕漬のキュウリの古くなったものを摩り下ろしたものです。手前のものは、出汁をゼラチンで固めてありました。蛸には細かく包丁目が入っていて食べやすかったです。

Photo_3 新物の銀杏と鱧です。
銀杏は、緑色が鮮やかで食べるとモッチモチの食感でした。時期的に銀杏はまだ早いので時期の先取りです。まだ木に生っている銀杏を収穫したものだそうです。
鱧は、骨切りがきちんとしてあり(当たり前ですが)美味しくいただきました。

Photo_4 Photo_5

「しんじょ」
表面は、万願寺唐辛子を擂りおろし泡立てた卵などと混ぜ合わせてフンワリと仕立ててありました。

Photo_6
「お造り」
マグロ・いか・海老など。 マグロは、塩(フランス産)で。
醤油がちょっと変わっていて、泡立てた醤油になっていましした。食べながら、どうして泡立てることが出来るのだろうかと話していました。料理長の高田さんが見えたときにお聞きしました。ゼラチンを泡立てて醤油を加えて作るのだと教えていただきました。

Photo_7 Photo_8 Photo_9

「あわびのお刺身」です。肝ソースでいただきました。あわびの上に乗っている赤いものは、ビーツの細切りです。

Photo_10 Photo_11           

「お寿司」です。上に乗っているのは「だつ」
寿司飯に混ぜてあるのは、鮎のから揚げとごま。
私は、この御寿司が気に入りました。出来れば御代わりしたかったです。

Photo_12 Photo_13

「鮎の塩焼き」
写真ではわかりませんが、深い器の中に炭が入っていて金網に笹の葉を敷き詰め、その上に鮎の塩焼きが乗って出てきました。
この鮎は、郡上八幡の吉田川の天然鮎です。天然鮎なので、骨の身離れがいいので頭から抜くことができます。綺麗に抜けました(写真が無くて残念)

余談ですが、昨日テレビを見ていたら、郡上の川漁師さんの釣った天然鮎は、東京築地のお店では塩焼き1匹3000円すると入っていました。ビックリです。私の父はよく鮎釣りをしていました。で、私もよ~く食べていました。知らないとは言え、鮎に関しては贅沢をしてましたね。

Photo_14
「はりはり」
じゃがいも(メークイン)ととびっこ(トビウオの卵)の和え物。
ジャガイモを桂剥きをして細く切り、水に晒してデンプンを抜き、とびっこと混ぜます。デンプンの抜き具合が難しいです。油分があったので、「どんな油を加えているのか」と尋ねたところ、「和えているうちに卵が潰れて脂分が出てくるのだ」とのことでした。 この料理は、通年お出ししているものです。とも言われました。 家庭でも出来そうです。

Photo_15
「うなぎ」です。
煮た卯の花をウナギで巻いてあります。上に飾ってあるのは雷ネギ。切り方を教えて貰いました。切り方をちょっと違えるだけでお洒落な飾りネギになるんですねぇ。

Photo_16 Photo_17

「お茶漬け」です。
生海苔の匂いがとっても良かったです。御飯を崩しながらいただきました。
お代わりを勧められました。

Photo_18
お茶漬けと共に出てきた「香の物」
お洒落な盛り付けです。 

Photo_19 Photo_20

「甘味」と「お抹茶」

黒蜜糖がかかっているので、羊羹の甘味は控えめでした。久しぶりのお抹茶は、美味しかったです。

Photo_21
「甘味」でデザートは終わりかと思っていたら、「果物」が出てきました。
果物は、スライスした形でお皿に乗ってきました。シャーベットは、プラムのシャーベットでした。

Photo_22
楊枝入れです。年代物の銀細工のものでしょう。なかなか目にすることが無いので写真に撮りました。

いろいろなことを質問しながら、美味しく頂き楽しい時間でした。

食事をしながら、お店の気の配りかたが細かかったです。 おしぼりは、食べている途中に2回交換がされました。鮎の塩焼きを食べた後ともう1回は何時だったか忘れましたが。温かいものと冷たいものが交互に出てきました。
大皿でお料理が出てきましたので小皿に取り分けていただきましたが、温かいお料理には温かい小皿が、冷たいお料理には冷たい小皿が用意されていました。お店にとっては当たり前のことなのでしょうが、家でそんなことをして小皿を出したことが無いので勉強になりました。

食事にいってから時間が経っていることと、メモをしてこなかったので記憶違いもあるかもしれません。お料理だけを見てください。

来年は、鱧鍋を食べに来ようと意見がまとまりました。楽しみですね。まずは、貯金をしなくっちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »