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健美薬草教室 早春

今年度最後の「健美薬草教室」に行ってきました。

今回は、岐薬の田中特命教授のお話でした。
貝原益軒の「養生訓」を資料として、漢方からの病気の話や健康についてのお話をされました。「腹八分目」「過ぎたるは及ばざる」 何事も程々が良いとのこと。最近、食べ過ぎの感がある私にとって耳の痛い話でしたcoldsweats01

楽しいお話のあとは、お食事です。

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「先付け」 メカブの山葵和え
 旬のメカブにとんぶりとトビッ子をトッピングしてあります。山葵は、茎山葵が使ってあります。
ツルツル・プチプチ感を楽しみました。

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「お向う」 あぶり鮪の柚子胡椒ソースかけ
 あぶり鮪・芽カンゾウ・赤タマネギ・ヤーコン・山ウド・行者にんにく
山ウドは、よりウドにしてます。ヤーコンは、輪切りにしてアク抜きして生のままで。あぶり鮪は醤油に漬けて、山かけにしてます。柚子胡椒のソースは、柚子胡椒をオリーブオイルでドレッシング風になっていて美味しかったです。
ヤーコンの生は、食感は梨みたいにシャキシャキ感があります。サラダにしても美味しいですが、我が家はキンピラ仕立てが好きです。

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「長皿」 あまごの蕗味噌焼き
 季節の先取りの蕗味噌の魚田です。
 花山葵の醤油漬けが添えてあります。

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「煮物」 薬草飛龍頭
 はすの実・枸杞子・沢アザミ・百合根・山薬が入っています。
 上に乗っているのは、芽蕪です。

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「油物」 薬草かき揚げ2種
 マイ茸・貝柱・セリのかき揚げ
 ヒロッコ(浅葱の芽)・桜海老のかき揚げ
天つゆでいただきました。この教室で出される油物は、塩で頂くことがほとんどなので、今回は珍しく天つゆでした。それも大根おろし無しの。理由は、ドッシリなかき揚げなので天つゆのほうが合うだろう。大根おろしは、かき揚げの材料の辛味と喧嘩するので付けなかったと料理長。

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「温物」 豆富の葛粉蒸し 紅花あんかけ
 お椀の底には、昆布が敷いてありその上に鱈が乗ってました。
 温かく美味しかったのですが、生姜が入っていたのかチョッと辛味が感じられました。

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「食事」 黒豆ご飯
 黒豆を一晩水に漬けて戻します。その戻し汁に塩・酒で味付け(お吸い物より少し濃い目)して炊きます。豆は、戻したまま生で加えます。
お酒が入っているので、豆の生臭みがありません。
味付けご飯を炊くときは、お釜に材料を全部入れてから味付けをするのではなく、分量の水を用意して味付けをしてからお釜に入れると味が均一になると料理長。私はいつもお釜で味付けでしたcoldsweats01

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「留め椀」 青海苔の豆乳仕立て
 中に、梅見立ての麩が入っていました。
 豆乳は飲み難いのですが、このお汁は飲みやすい汁になっていました。作り方を聞いておけばよかった。

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「香の物」
 白菜・赤カブ・菊芋
 3種類異なる食感・味でした。赤カブ、好きです。

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「甘味」 荏胡麻しるこ
 小豆ではなく、荏胡麻を使ったしるこは初めてです。
甘味は、羅漢果・三温糖・白砂糖でつけたそうです。
白玉は、とても柔らかかったです。白玉粉だけで作ったのではないと思います。

お茶は、十薬(ドクダミ)入り揖斐川産ほうじ茶でした。

今回も美味しくいただきましたdelicious

来年度も楽しみです。

 

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